練習反省(1/25~1/31)と院カレ
今週は練習反省と院カレについての2本立てです。前後半で文体が変わります。
【練習内容】
1/25(月) rest
1/26(火) 8.4kmjog(avg5'23)
1/27(水) 8.3kmjog(avg4'45)+コアトレ
1/28(木) rest
1/29(金) 11kmjog(avg4'10)
1/30(土) 10kmjog(avg4'22)
1/31(日) 12.1kmjog(avg4'17)+コアトレ
【反省】
先週末の練習による右膝の小さな故障を受け、今週は強い練習は避けて治療と軽いジョギングにとどめた。痛みは抜け、少し膝の中に重みを感じる程度までは回復したが、まだポイ練を再開できる状態までは整っていない。びわ湖まで1か月を切る中でこの故障はちょっと悔しい。
焦ろうが不安になろうが、今優先して取り組むべきは「膝を治すこと」、ただそれだけである。最優先すべきこの軸をぶらして無理にポイ練などに取り組むことは本末転倒なので、そこは優先順位を見誤らないよう、肝に銘じる。全力で治す。
【院カレ】
ここからは院カレの宣伝になります。他大の院生有志ら数人で知恵を出し合い、何とか開催決定にこぎつけることができました。
事の発端はこれです。
全国の大学院生ランナーだけを集めて院生日本一を決めるレースとかあったら面白そう
— 阿部飛雄馬 (@hakua_runners) 2020年12月1日
この投稿の前に10000mの全カレ標準を切り、漠然と「今日本の大学院生の中だとどの辺の順位なんだろう」と考えるようになったことがきっかけです。電車に乗っているときにふとこのツイートを思いつき、実現するかどうかはさておいてどんな反応が得られるだろうか、と興味本位で呟いてみたところ、想像以上に肯定的な意見が見られました。
その後、九州大院の古川さんから「面白そうだからやろう」と連絡をもらい、話がトントン拍子で進んで今に至ります(古川さんは熊本大時代に東大の練習に来たり、夏の清里合宿に単身乗り込んできたりと、以前から親交を深めています)。
自分自身、地元岩手県でのグラスロの経験もあり、大会を企画して楽しんでもらうことには強い思い入れがあるので、良い機会を得られたと嬉しく思っています。
みんなで「どうやれば面白い大会になるか」と知恵を出し合って作り上げるプロセスが非常に楽しいです。
先行きが不透明な状況ではありますが、「どうすれば成功させられるか」だけを考えて取り組んでいきます。ぜひご参加をご検討ください!